ソーシャルレンディングの問題点は、
出資者の貸し倒れ=利回り配当金の遅延・減額
だと思います。
(目標・予定利回り通りいかない)
株や外貨取引の証拠金と違い貸付金ですので、
保全がされていません。
その代わり、
少額から投資に参加できる(数万円)
という恩恵を受けることができます。
この問題点を回避するには、
1.回収期間が短いものを選ぶ
2.過去の回収実績を見て回収確率が高い期間を選ぶ
3.投資案件を分散させる
4.レンディングサービスを分散させる
という方法が有効だと思います。
(実際こうしています)
1案件でのリスクを最小限にしながら複数案件に投資
することでリスク分散と利益拡大が可能だと思います。
・利回り配当=コントロールできない
・投資案件選出=コントロール可能
ですので、
コントロールできるところを最大限配慮して取り組めば、
投資経験値も上がっていくと思います。